加賀友禅の卓布です。テーブルセンターとしてだけでなく、
裏張りをして額に飾っても非常に飾り栄えする品です。
加賀友禅卓布
生地の特性上、撮影の状態によって実際の色と違う場合があります。
なお昭和四十一年紫綬褒章、五十一年四月勲三等瑞宝章を受け、五十二年五月九日、八十六歳で他界され、従五位に叙せられた。
友禅斉の残した技術は加賀藩の庇護をうけ三百年持続せられ絵画を基礎とする本格的な幽玄な意匠と繊細な技術は時代の波を越えて今日に到った。
昭和三十年木村雨山氏が重要無形文化財保持者として認定せられ国家の保護を受ける事となった。木村氏は明治二十四年金沢に生まれ幼少の頃より上村雲嶂に弟子として住み込み染色一般の技術を身につけ絵画は大西金陽に学んだ。その熱烈なる芸術意欲はたくましく日夜研究してやむことを知らない。昭和二年帝展(後に日展)入選以来特選数回審査員を経て日展を去り日本工芸会の理事として活躍し、全国染色工芸界の最高峰として貴重なる存在であった。
桃山、元禄の時代は文化の絢爛たる時代であった。
加賀友禅と木村雨山
この染布は額及び卓布などにご使用下されば幸甚です。
宮崎友禅斉は元禄三年加賀の国に生まれ、京へ上り修行大成した人で、はじめは扇子の絵を描き名声を挙げ染色を研究して絵画の手法を用い大胆な意匠の友禅染めを発明して豪華な衣装を作り流行会の寵児となった。晩年金沢に帰り御用染物屋太郎田茂平をたより工人を指導して多くの偉業を残し後に僧籍に入り八十三歳で他界した。
| 加賀友禅作家由水十久氏、木村雨山氏の版による加賀友禅卓布です。 テーブルセンターとしてだけでなく、額装ようとしても人気の品です。 加賀友禅を代表する作家の一人である由水十久氏の世界観と、加賀友禅では 唯一の重要無形文化財保持者であった木村雨山氏の世界を堪能できる逸品です。 |
(きむら うざん)